さて、2400万分の1という確率は何の確率か想像できますか。ちなみに、飛行機が墜落する確率は、20万分の1だそうです。世界一安全な乗り物と言われており、8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って、1度事故に遭うか合わないかという確率が、20万分の1だそうです。
また、ジャンボ宝くじの1等にあたらる確率が1000万分の1だそうです。では、2400万分の1ってどんな確率でしょう。ほとんど起こらない確率なのですが、実は人が人生において、であい、知り合いになり、親しく会話できる人となる確率だそうです。
宝くじよりも難しい確率なので、えっと思いますよね。
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私は先日。督促OL修行日記という本を読みました。これは督促を仕事とするOLのN本さんという人が書いたものです。
督促とは要するに、借金の返済を迫ることです。彼女が入社したのはクレジットカードの会社でした。
最初の配属先はコールセンターです。しかも担当は、キャッシング専用カードのお客さんです。
当然のことながら多重債務者がたくさんいる、タフな部門なんです。それまでこのセクションには女性社員は一人もいなかったそうです。
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タレントの伊集院光さんがブログの中でこんなことを書いておられました。
あるときファミリーレストランで食事をとっていたと言うのです。少し離れたボックス席に親子三人の家族が食事をしていたのですが、お父さんとお母さんが見るからにやんちゃな感じの人なのです。
このヤンキーの父親が小学三年生ぐらいの息子に言ったんです。「おい、あれ伊集院じゃねえ。お前ちょっと行って確かめてこい。」伊集院さんは厄介なことになったと思いました。しかし邪険にすると何を言ってくるか分かりません。
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今回のテーマは「死者の復活」についてです。イエス・キリストが今から二千年前、十字架で処刑されたことについてはよくご存知でしょう。
ところが聖書はイエスが死後三日目に死から復活したと記録しているのです。
これは死んだと思われた人が息を吹き返す「蘇生」とは違います。肉体は死んだが、地上の体と違う新しい体が与えられたと聖書は記しています。
私もこれを最初聞いたとき、「これはあり得ない」と思ったものです。しかし、聖書は確かに起こった事実として記しています。イエスの復活は後から付け加えたエピソードではなく、最初からクリスチャンが主張していた証言の重要な部分でした。
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先日、私は旅行先のビジネスホテルで一泊しましたが、その晩ほとんど眠れませんでした。
実は一匹の蚊が部屋に侵入していたからです。眠りに落ちようとすると耳元であのなんとも言えない不愉快な羽音がするのです。
あのブーンという高音を聞くと、微睡みが吹き飛んでしまいます。ちなみに、蚊という漢字は、虫へんに文と書きますが、それは蚊の羽音がブンと聞こえることによるそうです。
ところで、蚊のことを英語で「モスキート」と言います。この「モスキート」という名の装置が今、全世界で十万台以上売れているというのです。一体、どんな装置なのでしょう。
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