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No.605 2011年10月30日 「いのちの主権者キリスト」

おはようございます。三綿直人です!

 私は昨年、韓国で忘れられない初体験をしました。それは犬の肉を食べる、という体験です。私を聖書講演会に招いてくださった主催者の韓国人クリスチャンがせっかく韓国に来たのですから、と韓国でも有名な高級犬料理専門店に招待してくださったのです。その方がおっしゃるには、韓国での犬肉は日本のウナギに相当し、疲労回復、滋養強壮の効果があるというのです。その方が自信満々に「日本のウナギにもピンからキリまであるでしょう。韓国の犬料理も同じです。この店は、とても有名で信頼できる老舗ですから、おいしいですよ。」……(全文を読む 605

レインボー・ミュージック:イエスの十字架
新約聖書 ヨハネの福音書10:18
「だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父ら受けたのです。」

No.604 2011年10月23日 「主キリスト・イエスにある永遠の命」

おはようございます。高原剛一郎です!

 最近私の周りにiPadを持つ人がずいぶん増えてきました。それはタブレット型のパソコンです。これさえあればキーボードもいらない、マウスもいらない、表面を指でタッチするだけでテレビ電話もできれば動画も見れるという代物です。それを見た息子が言いました。「お父さん、これってハリーポッターに出て来たよね。」ハリーポッターというのは魔法使いの映画です。その中に額縁に入った絵がしゃべったり、動いたり、機密の情報を教えてくれたりするんですね。この原作が書かれたとき、こちらに喋りかけたり、知識を教えたりする絵は魔法の世界のお話でした。つまり奇跡だったんです。ところが今では多くの人がiPadを使って不思議がらずに使いこなしているんです。つい10年前の人が見たら魔法か奇跡のような道具です。しかしその当時の人々よりも、より進んだ技術、より進んだ知識を手にしたメーカーにとっては当たり前に作ることが出来るんです。……(全文を読む 604

吉田恵子:イエスは我が生命
新約聖書 ローマ人への手紙6:23
「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」

No.603 2011年10月16日 「完全な備え、完全な仲介者」

おはようございます。高原剛一郎です!

 さてヒルティという人はこう言いました。「人生は二回目の法則に支配されている。」と。二回目の法則って何でしょう。どんなことでも実際にやってみると一回目より二回目の方が簡単にできるという法則です。一度良いことを行うとその良いことがしやすくなります。これが良いことの報酬です。ところが一度悪事を行うと二度目の悪事はよりたやすくやってのけてしまえるのです。これが悪事の罰だっていうんですね。確かに初めて挨拶するときとても恥ずかしい気持ちがしますが、慣れてくると習慣になって、いちいち意識しなくてもその良いことが出来るようになっています。それに対して初めて吸うタバコの苦しいこと。初めて飲んだアルコールのなんとまずいこと。ところが次第にやめることが出来なくなるのです。どんなことでも回数を重ねるとよりやりやすくなってしまうんです。……(全文を読む 603

大和田広美:You Are Precious In My Sight
新約聖書 テモテへの手紙第一2:4~5
「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。」

No.602 2011年10月9日 「人の子が来た理由」

おはようございます。高原剛一郎です!

  今から数年前、私は友人と共に長野県の戸隠高原の山の中を散歩していました。すると前方から一人の外国人が歩いてくるんです。どっかで見た顔だなあ、と思いながら、すぐには思い出せません。しかし、しばらくしてから気がついたんです。プロ野球ロッテ球団のバレンタイン監督だったんですね。まだ、シーズン中なんです。それなのになぜこんな山の中を歩いているんだろう。私たちはいろいろ詮索を始めました。有名人が場違いなところにいると、何の目的でここに来たんだろうと、考えずにはおれないからです。
 ところで人類史上最大の有名人はどなたかご存知ですか。イエス・キリストです。神が人類のために送ったひとり子の神、人となった生ける神がイエス・キリストです。あるときキリストはご自分がこの世に来た理由をこのように説明されました。……(全文を読む 602

LYRE:小さな祈り
新約聖書 マルコの福音書10:45
「人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

No.601 2011年10月2日 「愛による期待」

おはようございます。高原剛一郎です!

  先日私は生まれて初めてディズニーランドに行きました。最初に乗ったアトラクションはジャングル・クルーという乗り物です。これはいろんな仕掛けのあるジャングルをボートに乗って探検するというものです。案内役のクルーは実にトークの上手な方でした。
 彼の語りに乗せられてハラハラドキドキとても楽しい時間となったんですね。いよいよコースが終わる直前クルーが言った言葉はさえていました。「皆さん、さあゴールです。ここからはジャングルよりももっと恐ろしい猛獣が待ち構えています。そう人間という猛獣が」夢を売るディズニーランドの中では実に辛口のコメントですが妙に納得してしまいました。と言うのは人間の社会は一見文明の華々しい装いをしているのですが、毎日のニュースを見ると動物の世界にも無いような醜い事件、残酷な事件が横行しているからです。いったいどうして人間はこのように互いに傷つけあうようになってしまったんでしょう。……(全文を読む 601

森祐里:愛の中へ
新約聖書 ローマ人への手紙3:12,24
「すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。…ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」

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