おはようございます。高原剛一郎です!
鴻上尚史さんが主宰する劇団に第三舞台というのがあります。彼は何故、自分の劇団を第三舞台という名前にしたんでしょうか。彼によると第一舞台というのは、ステージのことです。第二舞台というのは、客席のことです。じゃあ、第三舞台とは何でしょう。それは第一舞台と第二舞台が感動で溶け合ったときに現れる幻の舞台のことだそうです。役者と観客が一つの芝居の中で、出会いを経験するときにだけ現れる、幻の舞台なんですね。この出会いを経験すると役者も観客も一皮むけるそうです。……(つづく)
吉村美穂:いつくしみ深き
新約聖書 ヨハネの福音書21:17
イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。」
おはようございます。尼川匡志です!
アメリカに名前をフェイスというセラピードッグがいるそうです。この犬は外見的に大きな特徴があります。それはなんと後ろ足2本で立って歩くんですね。勿論それにはわけがあります。この犬は生まれた時から前足の2本の内1本が無く、そしてもう1本は全く動かなかったんですね。大きなハンディーを負って生まれてきました。一人の少年がこの子犬を見て可哀そうに思い家に連れて帰って、医者に見せたんです。先生が言うには「この犬はとても生きる事ができません、安楽死させるのが一番です」と言われたんです。……(つづく)
オリーブ:あなたが弱い時こそ
新約聖書 第2コリント人への手紙12:9
しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
おはようございます。高原剛一郎です!
さて、今年も後1ヶ月余りで終わろうとしています。一年って過ぎていくのが早いですね。ところで、あなたは12月と聞けばどんな気持ちになりますか。ある方は慌ただしいと感じるんですね。なぜでしょうか。大掃除が待ってます。受験日が近づいています。年賀状を書き始めなければなりません。普段の月にない仕事を思い出して、慌ただしく感じるんですね。ところが、そういう仕事と無縁の子供たちが12月と聞くと、クリスマスや冬休みがあってワクワクするんですね。同じ12月と聞いても人によっては、せわしない気持ちになり、また別の人にとっては楽しくなったりします。……(つづく)
Meg & Piano Koji with New Vision:みことば
新約聖書 ローマ人への手紙12:3
12:3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
おはようございます。尼川匡志です!
今から4年前の2005年、東京大学で10人の研究者によって希望学という学問が始まりました、これはいろんな角度から希望とは何かを考えるものだそうですその研究のなかで20才以上60才未満の2000人の方を対象にある調査が行われました、それはあなたは希望をお持ちですか、というものです、結果は三分の一の方がいいえと答えられました。皆さんはどうでしょうか?……(つづく)
みぎわ:十字架の上で
新約聖書 ルカの福音書23:43
イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
おはようございます。高原剛一郎です!
わたしは毎日健康のために冷やした野菜スープを飲んでます。先日もコップに半分ほど入った野菜スープを一気飲みであおりました。ところが中に入ってたのはレモンの絞り汁だったんです。口の中いっぱいにレモン汁が満タンの状態ですその酸っぱいこと酸っぱいこと、という話を今聞いているあなたの口の中は唾液でいっぱいになっていませんか?あなたはレモンを口に入れたわけではないのにつばが沸いてきましたね。なぜですか。私のことばが心に入ったからです。……(つづく)
ゆかりゴスペル:安心できる場所
新約聖書 ローマ人への手紙6:23
罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
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