インターネットでラジオ関西の「聖書と福音」がいつでも聴ける(Web Radio) ウェビオ

Bible & Gospel
■ No.496 2009年09月27日 「人生の一歩を踏み出しませんか」
おはようございます。尼川匡志です!
 私はこの夏、若者たちのキャンプで、生まれて初めてスイカ割りを体験したんです。とっても楽しいひとときでした。スイカを置きます。そこから5、6メートル離れて目隠しをされるんです。そして、くるくると2、3回、体を回されます。そうすると、もうどこにスイカがあるか全く分からなくなるんです。頼ることが出来るのはギャラリーたちの声だけです。ここで大切なことが一つあるんですね。……(つづく)

竹下静:いま歩きだそう


新約聖書 マルコ2:14
 イエスは、道を通りながら、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをご覧になって、「わたしについて来なさい。」と言われた。すると彼は立ち上がって従った。


■ No.495 2009年09月20日 「永遠の遺産」
おはようございます。高原剛一郎です!
 アメリカのテレビドラマで長年にわたって、正義の弁護士役として人気を集めた俳優に、ヒュー・オブライエンという人がいます。彼は芸能界に入って、運良く成功した人は、五つのプロセスを通ると語っています。第一段階は、ヒュー・オブライエンって誰っていう段階です。新人の時には、まず名前を覚えてもらうことが一番大事なことですね。第二段階は、ヒュー・オブライエンを下さいです。これは初めて成功を味わうときです。声がかかって出演回数が凄く増えていくんですね。……(つづく)

ノア:いつまでも残るのは


新約聖書 第一コリ13:13
 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。


■ No.494 2009年09月13日 「詩篇の祈りに見るあわれみの神」
おはようございます。高原剛一郎です!
 私は先日、星野富弘さんというクリスチャン詩人の詩画展に参りました。そしてそこには彼が詩を作るきっかけとなった無名の人の詩が紹介されていました。「星空の下を歩いていると、オラの心は物思いにふける。貧乏でけちな人間のために、イエスさま。オラたちの救い主よ。あんたなぜ生まれて下さったんだ。それも死ぬためによ。」短い詩ですが、読むだけで胸が熱くなります。「キリストってどんな方か」ということが伝わって来るからですね。……(つづく)

国分友里恵:十字架にかけられた


旧約聖書 詩篇4:1
 私が呼ぶとき、答えてください。私の義なる神。あなたは、私の苦しみのときにゆとりを与えてくださいました。私をあわれみ、私の祈りを聞いてください。


■ No.493 2009年09月06日 「悲しみの効用」
おはようございます。高原剛一郎です!
 昔、熊本第五高校に佐藤定吉というクリスチャンの工学博士がいらっしゃいました。彼はよく信仰について学生に話をしたそうです。ある時、一人の学生が質問しました。「先生。人生に信頼出来る方を持つことが必要だというのは、最もなことだと思います。でも、私は理系の人間です。天地万物の創造主だという神を、実験による証明でみれるようにして下さい。見て確かめない限り、信じられないんです。」「よーし、見せてやろう。但し、その前に私も見たいものがある。私に君を見せてくれないか。」……(つづく)

粟野めぐみ:あなたを愛するため


新約聖書 マタイの福音書5:4
 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。


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