おはようございます。高原剛一郎です!
さて、色んなジャンルで成功している人の共通点に、「わずかなチャンスを見逃さない」と言うことがあります。では、大多数の人が、見逃すチャンスに彼はどうしてひらめくことが出来たんでしょう。チャンスが来たとき、即反応できるような準備があったからです。フランスの細菌学者でパスツールという人がいました。彼は次々と伝染病に関する画期的な治療法を発見した人物でしたが、皆が奇蹟奇蹟とたたえる中で、こう言ったといわれています。……(つづく)
ノア:感謝せずにいられない
新約聖書 ローマ人への手紙3:23-24
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
おはようございます。高原剛一郎です!
先日、精神科のドクターから伺った話です。ある幼稚園でままごと遊びをやらせてみました。ままごと遊びの主役は昔からお母さん役ですね。ところがお母さん役をみんなやりたがらないんですね。無理にやってもらったお母さん役の子は、とにかく一方的に命令し、声を荒げるばかりなんです。そして、お父さん役の子どもは「ゴルフへ行ってくる」と言って、遊びを放棄してどこかに消えました。……(つづく)
フォー・ギブン:人生の海の嵐に
新約聖書 ヨハネの福音書14:1
あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
おはようございます。高原剛一郎です!
先日私は長野に行きました。大阪から名古屋で乗り換えて、中央線という電車に乗るんです。この中央線には二つ名物があります。一つはすごく揺れることです。振り子電車と呼ばれているくらいです。もう一つの名物は、車窓から見える景色が絶景であると言うことなんですね。しかも、長野に向かっていく上り電車から見える景色と、名古屋に下っていく電車から見える景色が、全く違って見えるんです。まるで別の路線を走っているようです。向かっていく方向によって、世界の見え方が変わるんですね。これは人生についても言える事だと思います。神から離れていく人生において見える景色と、神に向かって近づいていく人生において見える景色は、まるで違うのです。……(つづく)
国分友里恵:嵐吹く日も
新約聖書 ピリピ人への手紙1:6
あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。
おはようございます。高原剛一郎です!
さて、日本ビクターという音響機器のメーカーがありますね。この会社のマークはとてもユニークです。蓄音機にじっと耳を傾ける犬の姿がロゴマークになっているんです。この犬には実はモデルがあります。フォックステリア犬のニッパーという犬なんですね。この絵を描いたフランシス・バラウドさんのお兄さんが飼っていた犬です。この兄さんが亡くなったため、フランシスさんが代わりにニッパーを飼い犬にしたのです。……(つづく)
上原令子:私さえ
新約聖書 ヘブル人への手紙3:12
兄弟たち。あなたがたの中では、だれも悪い不信仰の心になって生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。
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