インターネットでラジオ関西の「聖書と福音」がいつでも聴ける(Web Radio) ウェビオ

Bible & Gospel
■ No.465  2009年02月22日   「絶対的信頼者との出会いは人生を変える」
おはようございます。高原剛一郎です!
 私は先日、あるリスナーの方からこんなお話を伺いました。そこのお宅には、飼い犬がいるんですが、この犬がむちゃくちゃに吠える犬なんです。お客さんの訪問があるたびに、吠えついて止まらなくなるそうです。ところがこの番組を流すとピタッと吠えるのを止めるって言うんですね。メッセージを流すと静かになるって言うんです。「犬も聞いてる聖書と福音」まあ動物でも熱く語ることばには耳を傾けたくなるんだなあと感心しました。……(つづく)

福沢路得子:その方と出会った


新約聖書 ヨハネの福音書14:1
 あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。


■ No.464  2009年02月15日   「不条理な事件をどう考えるか」
おはようございます。高原剛一郎です!
 私は先日、ローマの休日という映画のDVDを英語テキストとして鑑賞しました。主演はオードリー・ペップバーンですが、いや、魅力的な人ですね。彼女の晩年、ある方が質問したそうです。「どうしたら美しく魅力的な人になれますか。」彼女の答えはこうです。「美しい唇でありたいなら、美しいことばを使うことだと思います。美しい瞳でありたいなら、人の美点を探すことだと思います。」……(つづく)

工藤篤子:ビア・ドロローサ


新約聖書 使徒の働き2:23-24
 あなたがたは、神の定めた計画と神の予知とによって引き渡されたこの方を、不法な者の手によって十字架につけて殺しました。しかし神は、この方を死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、ありえないからです。


■ No.463  2009年02月08日   「神のマスタープランに参加しよう」
おはようございます。高原剛一郎です!
 私は先日ある方から金融ビジネスの専門誌を見せてもらいました。その誌面には日本財界の有力者の一人、オリックス会長の宮内義彦さんの記事がありました。その中で、宮内さんはこうおっしゃってるんですね。「私はクリスチャンにはならなかったけれど、学生時代に受けたプロテスタントの教育に大きく影響されていると思う。」
 関西学院の中学・高校に通われたそうですが、入学してとにかく新鮮だったのが、クリスチャン教師の使命感と熱情だったそうです。それが、宮内少年にはとても印象深かったというんですね。……(つづく)

マリエ:その大きな愛のゆえに


新約聖書 ローマ人への手紙8:28
  神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。


■ No.462  2009年02月01日   「人を立ち上がらせる神」
64kbps 24kbps
おはようございます。高原剛一郎です!
 私は何年か前、リスナーの皆さんからのお手紙を読んで、考えさせられたことがあります。あるお手紙で「高原さんのメッセージはわかりやすいけど、関西訛りが強いですね。」とあったんです。ところが、別のお手紙では、高原さんのメッセージは「大阪弁のコテコテだけれど、とてもわかりやすいです。」とあったんですね。どちらの手紙も同じことを語っているんですが、私の受けた印象は随分違ったものでした。……(つづく)

しずか:ユー アー プレシアス

旧約聖書 イザヤ書43:4-5a
 わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。恐れるな。わたしがあなたとともにいるからだ。


前のページへ戻る     次のページへ進む



HOMEバックナンバーCD&テープお問合せ