ごきげんいかがですか。那須清志です。 福井県坂井市に「一筆啓上 日本一短い手紙の館」という記念館があります。ここには1993年から始まった「日本一短い手紙 一筆啓上賞」の入選作品が展示されて…
「Two Fence」の記事
#1078 神がくださる帰巣本能
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 実は私の家内は、犬が大好きで散歩中の犬を見ては「飼いたい、飼いたい」と言うのです。しかし実際、飼うとなると大変なのが散歩と糞尿の始末ですね。 ところで…
#1077 人の苦しみを痛まれる神
ごきげんいかがですか。尼川匡志です。 先日、吉野弘という方の「夕焼け」という詩を読みました。 こんな詩です。 いつものことだが 電車は満員だった。 そして いつものことだが 若者と娘が腰をお…
#1076 大きな木―イエス・キリスト
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 今から20年ほど前、アメリカのスタンリー・キューブリックという監督が亡くなられました。映画監督です。20世紀を代表する天才的な監督で、映画ファンならそ…
#1075 創造主を相手に生きる
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 さて、明後日の三日は、アメリカ大統領選挙の日ですね。世界最強の国家のトップが決まる選挙ですので、世界中が注目しています。 ところで20世紀に登場した大…
#1074 狭い門から入るとは
ごきげんいかがですか。三綿直人です。 さて明治末期から大正初期にかけて活躍した近代日本文学の頂点に立つ小説家と言えば、そうです。誰もが知る夏目漱石ですね。 ご存じのように、夏目漱石の漱石はペ…
#1073 不滅の三大財産
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 ところで、先日、ニュースでこんなことが紹介されていました。最近の子どもたちは、缶切りを見ても何に使うか分からないと言うのです。なぜでしょうか。今どきの…
#1072 最後まで共にいる神
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 さて近代日本の中で、聖書一冊をもって測り知れない思想的影響を与えたクリスチャンに内村鑑三という人がいます。 ある朝、内村が出かけるとき、幼い息子に「汽…
#1071 神の神らしさ ー恵みー
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 私は先日、リスナーの方から人生相談のお手紙をいただきました。 「実は、私は人の意見が気になって右往左往し、結局、何もできなくなってしまうことが多く疲れ…
#1070 キリストによる信じる勇気
ごきげんいかがですか。慶相龍です。 さて、人間の脳は変化を嫌うそうです。変化することに不安を感じ、リスクを回避して現状維持で身を守ろうとする性質があるからです。 しかし、困ったことに脳は悪い…