ごきげんいかがですか。三綿直人です。 さて、私はこんなに綺麗な標準語を喋ってますが、実は大阪出身なんです。東京は世田谷に移住して17年、もうアナウンサーみたいに綺麗な標準語しか話せなくなって…
2020年
#1062 裁きを受けた裁き主
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 今年2020年は、後から振り返った時、忘れられない年になると思います。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために何か月も活動できない期間が続いたからで…
#1061 キリストに出会ったマタイ
ごきげんいかがですか。尼川匡志です。 某銀行のコマーシャルを見ました。60秒の短いものですが強く心に刺さりました。日本人のNBAプレーヤー、八村塁さんが出演されています。彼の13歳、17歳、…
#1060 父なる神の三つのタイトル
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 ところで、来年はロシアの文豪ドストエフスキーが生まれて200年だそうです。それで、現代人にも読みやすく訳された新訳ドストエフスキーのシリーズが、手堅く…
#1059 キリストの死による遺産相続
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 私は若い頃一時期、ハイネという詩人に傾倒していました。ユダヤ人の詩人です。大学生の頃から50以上の雑誌に詩やエッセイ、文芸評論を投稿していました。 し…
#1058 傷で傷を癒すキリスト
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 先日私は、とても短い童話を読みました。 「甘えん坊の子猫が、柱に爪をたてたのです。もう少し上の方に昔お母さんがつけた爪痕がありました。さらにもう少し上…
#1057 完全な救いを用意し私たちを招く神
ごきげんいかがですか。那須清志です。 新型コロナウイルスの問題で聞きなれない言葉がたくさん出てきました。クラスターや感染者集団、オーバーシュートや爆発的患者急増、ロックダウンや都市封鎖など。…
#1056 義と愛の神
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 ピーター・ドラッガーという経営学者は、マネジメントの概念の生みの親となったというふうに言われています。 彼が書き残した経営学は、今でも多くの企業にとっ…
#1055 虚無と死に打ち勝つ
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 先日、私は『死に方のコツ』という本を読みました。医者の立場から死の恐怖を取り除くために書いた本です。 内容を一言で言うと、死の瞬間、脳内ではエンドルフ…
#1054 悔い改めを生む力
ごきげんいかがですか。高原剛一郎です。 私は最近、お会いしたことのない方から、たくさんのお手紙やメールをいただくようになりました。そのなかでしばしば「髙原さんは聖書が好きですね。」とか「聖書…